代表中澤の日々の徒然
POST: 2025.10.26
日常
篠ノ井の家づくり
長野県木島平村の瑞穂木材へ。
基礎工事がはじまった篠ノ井の家、棟上げに向けて、柱の選定を行ってきました。
これを業界では番付(ばんづけ)といいます。
木の上、下、そして節のかたち、色艶などを拝見しながら、木が見える場所の材を決めていきます。
木島平、晩秋かのような雰囲気。朝霧が気持ちいい番付日和でした。
大きな無垢の梁、4寸の柱、そして組み方。家にとって構造は、大切です。





こういう現場を見ると、長野県産材を製材している材木屋さんを応援したいし、あらためて県産、国産材を使ってて良かったと思う。
家への愛着もかわる。