長野市若里にて建前が執り行われました。

先日に引き続き絶好の建前日和となりました。

お施主さまは、実は私の中では間違いなく「はじめてのお客さま」。

ダイコクがはじめて手がけた長野県産材の家。それも展示場と同じ当時採用していたエアパス工法による家の完成見学会にお見えになられたお客様でございます。あれから８年ほど時が経過し、今日のこの日を迎えました。

その頃はまだお子様もいらっしゃらなく、結婚間もない頃・・だったと記憶しております。たくさんの時間が経ちましたが、あれからずっとダイコクの完成見学会にお越しくださり、信頼し続けてくださったことに、このHPをお借りし心からの御礼を申し上げたいと思います。

今回担当する設計の篠塚、そして現場監督の竹入もはじめてお施主さまがダイコクにお越しくださった時はまだ入社していなかった。

入社依頼このふたりもダイコクの家づくりに共感し、そしてまた進化へ向けて頑張っている。

世の中には、家づくりに対してたくさんの工法やつくり方が存在する、それには正解や不正解はないと思っている。工務店やハウスメーカーさんまで、それぞれいい特色があり、いいところがたくさんあると思っている。

今回のお施主さまのように、出会いからずっとダイコクを見てこられたお客さまのためにも、今を信じ、仲間を信じ、世の中を信じてダイコクらしさを忘れずにこれからも頑張っていきたいと改めて思った。

最後になりましたが駆けつけて頂きましたご両親、遠方より本当にありがとうございました。

改めまして設計篠塚、現場監督は竹入が担当します。

完成は１０月の予定です。

絶対いい家になります！本日はおめでとうございました。