代表中澤の日々の徒然

POST: 2017.06.15

下地材を斜めに張る

写真は床板の下地材で荒板(あらいた)という。
杉の無垢材をダイコクでは使っている。
斜めに張って、家の中にたくさんの三角形をつくる。
とにかく三角形をたくさんつくる。
そうすると地震につよい構造になる。
すべての現場で採用するものでもないが、
必要に応じてこの工法を採用している。