代表中澤の日々の徒然

POST: 2017.10.20

やさしく迎える

ダイコクは木製の玄関扉に拘っている。
玄関扉はすごく大きな存在感をもつ。

仕事や学校帰りに外灯が薄暗く照らす玄関戸。木製の玄関戸がやさしく迎えてくれると、家に帰ったきたことの「喜びを感じる」ことができる。一方でアルミ玄関戸も気密の部分では優れている。
ありきたりの言葉で「五感」という言葉をよく耳にする。
木製の製作玄関戸は使ってみないとその良さがわからない。単なる入口の戸になるか、やさしく住む人を迎えいれてくれる存在になるかは選択となる。

暮らしや家族のあたたかさは「計れる温度」のことではない。この木製玄関戸もそれと同じで感じでしょうか・・・