代表中澤の日々の徒然
久しぶりの父親業
本日GW以来の休日を頂戴しました。朝から喜多郎(Kitaro)のCDを聞きながら、リビングで本を読んだり、ゴロゴロしたり・・・、そして少々の買い物を楽しむことが出来ました。
お昼あたりから、妻と子供の話で盛り上がった。普段あまり(子供についての←ここ大事です)会話がないので、久しぶりに夫婦の会話が子供の話で盛り上がった(・・・子供に感謝)。
そのたわいない話の中に新しい発見を見つける!
どうやら長男が自転車にまだ乗れないらしいというのだ! 年長さん仲間ではかなりのお友達が既に乗れるらしい。確かに5歳でこれでは情けないと話すと・・・どうやらその原因は父親不在による特訓不足!ということがわかった。
以前から、どうやら鉾先は私に向けられていたらしい。ボケツを掘った・・・自爆・・・KY・・・でもそんなことも知らなかったとは・・・少々反省する。
よし!彼らが帰宅したら、猛特訓することを決意。午後から気合が入る。そして長男が幼稚園から帰宅・・・。
帰るや否やすぐさま自宅の前面道路へ集合。以前に上田イオンで購入済のヘルメットを彼に装着。特訓前のセレモニーでまずは敬礼!絶対乗れるようになることを彼と約束し、練習開始。
少々緊張気味のせいか、手が逆・・・(笑)。ちなみにこの自転車は彼の誕生日に祖母に買ってもらったもので結構かっこいい、彼には不釣合いだ・・・。
後ろから押してあげながら、しばらく何回か続けているとバランスが取れるようになってきた!手を離すと最初はご近所さんちの塀に激突したり、道沿いの畑に突っ込んだり、川に落ちそうになったり・・・どれも大笑いしていたが、そのうち一人でようやく乗れることができた!
所要時間、約一時間。彼も自分に自信を付けられたのか、とても晴れ晴れとしたいい顔をしていた。彼が一生懸命の中から何回も転んでいる姿に対し、いろんな事を気付かされ、また父親としての責任を果たすことができたいい休日だった。
乗れるようになったのが嬉しいのか、はたまた、次いつ遊べるかわかない父親とのコミュニケーションのためなのかわからないが、何度も何度も「見て!見てて!」と繰り返し練習し、自慢げに私に見せ付けていた。
久しぶりの父親業でした。