御代田の家。
先日ちょっと用事があり、久しぶりに尋ねることができました。御代田の家の特徴のひとつに構造材から床材、そして外壁まで全て信州カラマツの間伐材で成り立っています。写真は完成したばかりの佇まいですが、先日の様子は経年と共に落ち着いた感じに風化し、御代田の風景にそっと馴染んでいました。
劣化する家ではなく、経年変化する家をこれからもつくり続けたい。