代表中澤の日々の徒然

POST: 2021.07.03

日本の木でつくる

信州唐松の構造体

材木の値段が高いとか安いとかではない、とにかく日本の木で家をつくる。これは工務店として当たり前にしたい。

木を植えて、その木が育ち、山に天然のダムができ、CO2を吸収してくれながら大きな大木となる。それを我々が家づくりに使い、薪などの生活に使い、間伐材を有効に使う。そしてまた木を植えるひとにバトンを渡す。本来ウッドショックなんて関係ない話であってほしい。

県産材や国産材で家をつくろう。

そもそも工務店は、地場の循環型社会の一員なのだ。