代表中澤の日々の徒然
POST: 2009.11.02
供養
11月2日は実姉の命日。姉が亡くなってから今日で16年が経った。サラリーマンを辞め長野に戻って来てから、月命日である2日は、毎月家族でお墓参りに出掛ける。
我が家の菩提寺は信更町にある真言宗のお寺。山寺ならではの落ち着いた佇まいを見せる。今日はまた一段と寒いせいか、紅葉が綺麗に感じた。
姉の命日が2日、先代の社長(父)の命日が3日なので、毎月2日に合わせお墓参りをする。お花を替えるのは母と妻の役目、僕はお線香に火をつけるのが仕事です。父の墓前では会社の今の状況を毎回報告し、相談もする。たまには・・・お願いこともする。姉には子供たちの安全と健康を願う。
お陰で、常に(勝手に)二人から守られているような安心感を常に持っている。28年という若くして亡くなった姉の生き様と、父の創業における精神を、いつも胸に忘れず持っている・・・。