床をカーペットにすると、何ともやさしい空間になる。またホテルに泊まっているかのような居心地にもなる。
日ごろの手入れも面倒ではない。比較的明るい灰色のカーペットに赤ワインをこぼしたことがある。でも普通に水拭きできれいにシミが取れたし、問題らしい問題がない。
コスト的には、金額の数字だけみると床板より高い。そのコスパをどう判断するかは、ひとそれぞれの価値観になる。
■堀田カーペット