代表中澤の日々の徒然
POST: 2010.03.06
父親の映り方
一番上の長男が今年ようやく小学生なる。長野市から頂いた黄色い帽子が我が家のリビングに華を添えてくれている。その長男の夢が・・・最近「大工さん」になった。
幼稚園に入りたての年少の時は確か・・・レスキューフォース1号!になるのが夢だった。当時ゲキレンジャーと比較し、相当悩んでいたようだが、幼稚園のお誕生日会で発表したのがレスキューフォースだった。
年中さんになってからは、通っているスイミングスクールが面白くなったきたらしく、大きくなったら「水泳の先生」に変貌した!すごく水泳が得意そうに思えるが、妻の話によると・・・普通以下らしい(汗)。
で、昨日。朝食を食べている最中にこの話題になった。すると・・・「大工さんになるんだ!」に変わっていた!その言葉、確かに父親として嬉しい気持ちにいっぱいになった。僕の父もきっと同じ経験をしたのだろう・・・。
親の仕事をしたい、と思う子供には、きっと僕が日々楽しく過ごしているように映っているのだろう。あまり仕事の話はしないのだが、自分の父親の仕事ぐらいは把握していて、かっこ良く楽しく思えるのだろうか。
また今後どんな夢を持つのか、または諦めていくのか、これからの彼のことはわからないが、しっかり見守っていこうと思う。
まずは幼稚園の卒園につき、お世話になった方々に心から感謝です・・ありがとうございました。