あたたかな日曜の午後、上田のオーナーを訪ねる。開けた居心地のいい空間の家、春夏秋冬いつでも最高の景色が住む人を癒してくれる。稲刈りを終えた田んぼ、はじまった里山の紅葉、そしてローカル線、切り抜かれた景色が低めの天井と相俟ってとても気持ちよく目に入る。僕も休日の午後はこんな場所で珈琲でも飲みながらゆっくりくつろぎたいと・・・只々羨ましく思うのみ。
オーナー家族のあたたかさに感謝の午後だった。