中秋

早いもので昨日は彼岸の入り。

長野市信更町にあるお寺まで、僕はほぼ毎月お墓参りを欠かさずにお参りにいっているのだが、本日はお彼岸の入りということもあり、お掃除も兼ねお墓参りに行った。

お盆のときもブログに書いたが、それにしても昔の人は本当にご先祖様や亡くなられた方を大事にしていたと感じる。

お彼岸といえば、暑さ寒さも彼岸まで・・・というが今年の猛暑も段々懐かしく感じるようになって来た、昔のひとはよく言ったものですね。

美味しいお萩とぼた餅を食べて、忙しい日々わずかながらでも亡くなられた身内を思うとしよう。（なぜか食べ物が先にたつ私ですが・・） 

そういえば、弊社の太田専務が『明日は中秋の名月・・・』という話をしていたな。昼夜を二分する彼岸に、生まれてこのかた・・・１回もその月見とやらをしたことがないけど・・・今年は見てみるとしよう・・（うん？明日は飲み会が入っていたような・・・覚えていたらの話にしておこう・・）