代表中澤の日々の徒然

POST: 2010.09.19

アカデミック

昨日、1年生の息子が通う小学校で運動会があった。

今朝、息子は日の丸の旗を作っていた。最後の種目だった『校歌ダンス』という全校児童によるダンスに、そうした旗を使ったとのことだった。(もしかして見に行ってない?・・・)

その他に、高学年の児童が応援団になり、紅白の応援合戦をしたときも、大きな旗を使ったそうだ。どうやら彼なりにいろいろな場面で運動会に感動し、いつしか・・・という夢を抱いたのだろうか。

息子にとっていい運動会になったようだ。余韻はまだ続いている・・・

話は変わるが・・・

『応援』と言えば、中学の時応援委員会に所属していたな~。壮行会などの時は、白い手袋と長くて白い鉢巻をしばり、演舞したことを思い出す。

学生の時、バンカラな校風で有名だった母校にも、やっぱり応援団があった。精神高揚会と名称が変わっていたものの、学生服に下駄をはき、カランコロンという響きと共に『かっこ良さ』を思い出す。神宮での早稲田や明治などの応援団もバンカラでかっこよかったっけか!

ラグビーや野球などで、母校の応援のために集結する国立競技場や神宮の雰囲気って、本当に羨ましかったものですよね。

無責任な父親は、自分が果たせなかったアカデミックな時間を、子どもに託すとするか(笑)! 親が果たせなかった夢を、子に託すなんてサイテーって、そういえばテレビでやってたな・・・(大汗) 

もちろんあまり期待していませんがね・・・親が親なもんで・・・(涙)。