代表中澤の日々の徒然
POST: 2024.03.31
日常
自分への反省

反省や後悔はたくさんあれど、これだけは心底そう感じ、自分自身いつも気を付けていること、という話。
「何事も終わったあとが大切」だと日々自分に、会社のスタッフに、子供たちに伝えています。これは他人を見て、自分が気づいたことのひとつ。
何かにお願いする時や、お手伝いをしてもらう時、誰かに何かを相談したり、成し遂げた時、ひとつの出来事が終わったとき・・・等々、その前段の時はしっかり人に伝えたり、お願いしたりして、あまえさせていただくくせに、終わるとそれを全て忘れてしまって放置してしまうことって、ありませんか。
本来はその後のことが大切だと気づいたのが、今から10年ほど前のことでしょうか。人として本当に未熟過ぎましたが、気づいただけまだよくて、これから気を付けていこうと思ったのです。
お礼を伝えたり、その後どうなったかを報告したり、心配したりし合ったり、おかげさまでどうかなったとか・・・上手く言えませんが、昨日はありがとうとか、今日はごめんねとか、おかげ様で上手くいったとか、合格したよとか、だめっだよ・・・とか、後(あと)のことを、相手に伝えることって忘れますよね。
私はきっと数々の無礼をしてきたに違いないのですが、今は、自分に言い聞かせるように自問自答を繰り返してします。忘れてしまっていること、気づいていないことはないだろうか・・・。
上手く言葉に出来ず、申し訳ございません。
何事も終わったあとが大切・・・の意を酌んでいただければ幸いです。
まずは明日、ある外壁のリフォーム工事が完工し、ご理解ご協力いただきましたご近所の方に、その報告とお礼を伝えに行ってきます。