代表中澤の日々の徒然

POST: 2024.07.19
日常省エネ・環境

太陽の恵み

朝から伸び放題の草と、同じくボサボサで見て見ないフリだった生垣の手入れを少々。

雨水をいっぱい含んで、おひさまからの栄養いっぱいの草木たち、梅雨明けのこれからは、しばらくその手入れ作業が続きます。

太陽の恵みをしっかりといただき、元気に伸びた生垣。

小さい剪定バサミで整えていくので、あまり見た目変わらず。

床屋さんでいえば、ちょっとそろえた・・・感じでしょうか。

考えてみれば、元々生きとし生ける全てが太陽さまさまな生きものたち。

雨もまわりまわって、元々は太陽光と考えれば、本当に太陽光さまさま。

口に入れている食べ物も全てそうなわけで、太陽のおかげで生き延びていて、太陽から相当なエネルギーを昔から頂戴している。

あまり良い印象のない太陽光パネルですが、元々太陽をエネルギー化して生きてきたわけで、パネルはその技術の進歩のひとつ。

昨日のブログで風の話をさせていただきましたが、10年後の家づくりも、更に太陽ともっと仲良くできれば本当にエネルギーを買わなくていい時代がくるかもしれない・・・

早朝の生垣の剪定中、こんな小難しいことを考えておりました笑

この時期、朝はほんとうに三文の徳でございます。