代表中澤の日々の徒然

POST: 2024.07.21
日常

週末の関越

所用で関越自動車道に乗り、一路関東方面へ。

朝方の早い時間帯にも拘らず、下りが混んでいた。

ここ数年、関越の混雑が普通になってきた。

涼を求めて、癒しを求めて、長野へお越しになるのか、とにかく渋滞が普通になっている。

当然のように土曜は下り、そして日曜は上りがちょっと面倒に。

人は山の緑、そして土や風や水に触れることで、少しリセットする。

自分も50を過ぎて、実家の草取りや植栽の手入れを好んでするようになった。

今まで見向きをしなかった畑作業の土いじりを、生き甲斐のように語る友人も少なくない。

本能のままに、生かされているとはこういうことなのか。

家もやはり同じで、無垢の板は気持ちいいし、木材の家は、皮膚感覚的にある年齢を過ぎて特に好むようになってくる。

工場でつくられる鉄の家より、地元の木を使い大工さんの手仕事でつくった家が、年齢と共に気持ち良いと思うはず。

写真は帰路、御代田のmokki にて食パンを購入。あとわずかになっていた食パンを二つも欲張り、帰途運転する車内で猛省する。

でもほんとうに変に甘くなく、やはり美味しい。これも・・・本能、つい寄りたくなる笑。

どっしり重い。たくさんの「思い」が詰まった重い食パンなのだ。

さて今日も新規のお客様が地元からお越しいただきました。暑い中ありがとうございました。

今週も暑いようです、体調管理気をつけてください。