問題は何をもって高いか、だと思んです。

正直な施工をしているか、間取りの考え方はどうか、長く住める家なのか、家族が仲良く暮らせる家なのか、となり近所にご迷惑をかけていないか、材料はどんなものをつかっているのか、倒産しない会社なのか、家づくりはなんだと考えているか・・・などなど。

そのひと（お客様）は、

「決してお金がたくさんあるわけじゃないけど、家だけはいい家をつくりたいと思っていた」と語られていた。時計とかスーツも、一着でいいから、いいものをひとつ置いておきたい！と考える心境と、少し似ているように思う。

そうお考えのお客様が「そういう家がほしい場合、どこへ行けばいいのか」と思ったときに、ダイコクへお越しいただけるような仕事を、常日頃から意識しながら、つくり続けていきたいと思った。

道のりはまだまだ遠いけど、コツコツ頑張っていきます。