代表中澤の日々の徒然
POST: 2009.02.28
オーナー訪問
昨年の6月にお引渡しさせて頂いたお家、F邸を訪問しました。インターホンを押す・・「ピンポーン」。いつも元気な旦那さまが顔を出してくれた。このFさま、暖房に薪ストーブを使用しているんです!庭には旦那さまが汗をカキカキ割ったであろう新しい薪が置いてある。薪のストック、ストーブの調子、室内の暖房効率などの話でついつい長い立ち話になったしまった。しばらくして床のメンテナンスの話になり、玄関からお邪魔して見せてもらうことに。
「奥さん!お邪魔しまーす!」・・・「ぎゃァー、社長さん・・・ちょっとそこで待って!」何やら慌てて片付けをしてもらっている様子、それでも笑顔で快く迎えてくれた(であろう)奥様、今日は失礼しました!
再度薪ストーブの話で盛り上がる、話の中心はやっぱりストーブになってしまう。お施主様は本当に満足なさっているらしく、私としても嬉しい限り。トークに「薪ストーブは家中をあたためてくれるばかりか、心の中もあたためてくれますよ!」・・・ストーブ屋の営業トークを彷彿させるこのセリフ!しかもお聞きしていて良かったと思うのは、薪の量が少なく済むようで、安堵した。ダイコクの家は、正直決して気密を重んじてはいないが、ある程度のしっかりとした断熱を施してある証拠なのだろうか・・・。
今月も今日でおわり、早いですねー!おかげ様で、今月2棟のお引渡しをさせて頂いた。これからも出来る限り既存のお客様のお家を廻りたいと思う。