代表中澤の日々の徒然
POST: 2009.05.23
太陽光発電パネルの進化
ある報道で、太陽光発電における熱変換効率が20%を越えたという記事があった。
太陽光を受けてその熱を電気に変換するパネルのことを「モジュール」という。このモジュール、多結晶(たけっしょう)と単結晶(たんけっしょう)というものに分類される。あるメーカーを除いてほとんどが多結晶なのに対し、今回すごい記録をつくったのは単結晶にこだわり、地味ながらその技術開発に邁進してきた会社だ。
売電の単価が、従来の約倍になり、太陽光発電は本当に「儲かる」時代になってきた。ダイコクのお勧めはもちろん「単結晶盤」のこのメーカーです。
写真は弊社にある多結晶モジュールと単結晶モジュールを比較できる実験装置があります。偶然にも先日、ある代理店の方から頂戴しました。写真ではお見せできないのですが、この装置で変換効率のちがいをはっきり見ることができます、興味のある方はいつでもお訪ねください。