POST: 2009.07.02
現場の声
今日、長野市内のある現場へ行って来ました。弊社の現場代理人(通称:現場監督)は他の現場に行っており留守、現場でひとりコツコツと汗を流してたのが、ここの大工さん。丁度いい機会なのでゆっくり二人で「木のくせ」などの施工にまつわる話などをすることができ、普段ではなかなか出来ない体験で盛り上がって来ました。
写真は、下地に使っている無垢の杉材、厚さは12ミリ。釘を打つ前の段階で、並べて「動き」の様子を見ているところです。
できる限り現場に足を運び、職人さんとこうした「現場の生の話」をしたいと思っています。