代表中澤の日々の徒然

POST: 2009.11.24

澄んだ長野の夜空に

晩秋の夜空に咲く豪華絢爛な煙火の競演、第104回長野えびす講煙火大会が昨夜長野市内を流れる犀川堤防にて開催された。

今年は過去最多の花火が打ち上げられたと聞いた。この不景気感漂う中で、そうした心意気に心を打たれる。

写真は、三本柳に在る我が家の2階から撮ったもの・・・たまたま我が家は、絶好のポジションなのである。

明治32年(第1回)、街の有志たちが「長野市大煙火大会」と銘打って、「えびすの神」に誠意と感謝の意を表すと共に、えびす講の景気付けをしようと朝から夜半まで7寸玉、5寸玉、3寸玉を打ち上げたのがはじまりとのこと。

104回目の夜空は、僕には幸いとても清々しく純粋に楽しむことができた空でした。