代表中澤の日々の徒然

POST: 2010.09.30

表に出ないけど

先代から大変お世話になったお客様が、先日亡くなられた。

工務店の仕事をしていて、本当に悲しく寂しいことがお世話になったお施主様との別れである。

お客様は手先が器用な方だった。地元町内のために、御祭りに使う老朽化した御神輿を、自らの手で設計し、そして新たに自らが作製し、町のためにご尽力された方だった。その際に、使用する材木の相談を受けたことがきっかけで、昨年長野市栗田に自身の新築工事も請け負わせてもらった関係・・・告別式では心から最後の御礼を申し上げた。

話は変わるが町のためや人のために、人には見えないところで動いている方がいる。

弊社の地区の公民館の清掃や維持管理を、時より黙々と自らの意思で作業されている方が近くにいる。車でその場を通るとその方の自転車が停まっていることに気づくことが度々。

見ている方は見ているのだろうけど・・・すごい。

いつも決まった公衆トイレの掃除をしている方を見掛ける、誰に言うわけでもなく、言われるわけでもなく、見返りを求めるわけでもなく、ひたすら定期的に行っている。

そのような方を、このブログで書くのも失礼だし、恥ずかしい限りなのだが・・

 

告別式の帰り道、そんなことを思いながら帰社しました。

 

ありがとうございました、心からご冥福をお祈りいたします。