意見交換
「湯谷の家」の仕入メーカー、小林木材(長和町)小林専務、山崎屋木工所(千曲市)山崎社長、そして他に様々な研究で日頃大変お世話になっている信州大学工学部の高村教授をお迎えし意見交換会を開きました。地域の…
手段と目的
子どもがお世話になっている地域の少年野球チーム。仕事柄なかなか参加できないでいますが、超ひさしぶりに終日帯同させて頂きました。本質というか本来の「目的を忘れがちになってしまう親」にならないよう何時も心…
雑誌にない写真
住宅雑誌の撮影時にオーナー様とご一緒に撮って頂いた写真。良いショットですが、雑誌には別の写真が掲載されました。お施主様とこんないい写真があったので、ご披露したくアップさせて頂きました。正直このアングル…
はじめての冬へ
今年の春に完成した千曲市の「五加の家」。これからはじめての冬を迎えようとしています。家の中の暖かさを感じながら冬の寒さを楽しみ、家族団らんを楽しむ。これからきっと冬を楽しむ、楽しめる暮らしが毎年やって…
湿気との闘い
家づくりは湿気との闘い・・と言っても過言ではありません。室内や壁の中といったところに注目しがちですが、屋根は意外と盲点になるところかと思っています。ダイコクでは屋根の防水紙にセーレン社製のものを使用し…
「湯谷の家」建前
「湯谷の家」が建前を迎えました。長野県産唐松の構造材、地産地建など付加価値がいっぱいなのですが、見た目の美しさは目を見張るものがあります。隠れてしまうのが何とも勿体ないほど・・・です。山辺構造設計事務…
地域の循環
天候不良により延期されていた「湯谷の家」の建前が、いよいよ本日執り行われる。寒くなく、暑くなくこの時期独特の清々しい天候に恵まれた。・・・待った甲斐があった。長和町小林木材の天然乾燥材された唐松、千曲…
大門町の松葉屋さん
善光寺大門町の松葉屋家具店さん。以前に丸テーブルを頂いたことがご縁で、こうして毎度松葉屋さんからご案内をいただく。いつもセンスのいいカタログを僕も恐縮しながらも楽しみにしている。今回の特集は「ギャッベ…
期末
今日から10月です。ダイコクは10月決算の法人ですので今月が期末、決算月となります。11月から来期に入るわけですが、お陰様で第50期となります。っと申しましても50期の節目として何か考えているわけでは…
自己完結
着工中の「湯谷の家」のお施主様から「おだやかな革命」という映画のことを知りました。この映画は今月のはじめまで上田映劇で放映されてました。国内で静かに動きはじめた地域による自然エネルギーの再生、それらを…
どう生きるか
住まいは、ひとそれぞれで見解がちがう。それは付加価値のちがいだからでしょうか、それぞれの考えや思い、その時の自分の知識で大きくかわってしまう。ダイコクはオーナー様に育てて頂きました、もちろん今も同じく…
芯去り材
雨のため延期していた「湯谷の家」の建前が近づいて来た。今回の構造に使われている材は信州カラマツの「芯去り材」という木材だ。一般的に杉などは「芯持ち材」といって柱などの真ん中に芯が来るように製材したもの…
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