代表中澤の日々の徒然

「信州篠ノ井から」
小さな工務店の徒然。
それをつくりたい
2024.07.10

それをつくりたい

高校の時、厳しかったクラブ活動の練習後に飲んだ水道の水が忘れらない。体育館の入口にある水道の蛇口に手を合わせゴクゴク飲んだあの水が、今までで一番美味しかった飲みもの。 小学校の遠足で、…

メッセージ住まい・建築日常
住まいの在り方
2024.07.04

住まいの在り方

「上田の家」の完成写真をいただきました。 平屋でしかできない構造が、上手に居心地の良さに反映させることができました。愛着が持て長く住める、心地良い感じが写真からでも伺えます。 ま…

メッセージ日常
住宅設計の基本は
2024.07.01

住宅設計の基本は

住宅設計の基本は「構造」です。 意匠デザインも、日差しや風通しも、居心地も、施工性も、まずはこの構造に大きく影響されます。 パズルのように部屋を動かして間取りを決めたりするのでは…

メッセージ住まい・建築設計
木部の出し方 見せ方
2024.06.22

木部の出し方 見せ方

今日は「暮らし」とは少し離れ、「設計」について私の雑感。 設計や意匠は暮らしの中のほんの一部です。でもお気に入りの間取りや空間や居場所は、生活を豊かにさせてくれます。 木の家の設…

メッセージ
信州の木の限界
2024.06.21

信州の木の限界

長野県産材をたくさん使ったからいい家・・・ではない。 長野県産材を使うことで地球環境の石油資源からなる輸送コストや長野県の森林の状況には、大いに役立つ。しかしそれとお施主様の家にとって、すべて…

メッセージ
ちょっといい家
2024.06.12

ちょっといい家

はじめてアトリエにお越しになられた方に、どうして弊社に・・・とたまにお訪ねさせていただいております。 雑誌を見たから、検索していたら出てきたから・・・どうして知ったかとか、きっかけを教えていた…

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信州産ペレットストーブ
2024.06.10

信州産ペレットストーブ

私が愛読する住宅雑誌「チルチンびと」。 過去に弊社の施工例を何度か掲載させていただきました。 それもすべて冬号の火をテーマにした季号でした。 最近薪ストーブの薪対策…

メッセージ
ファーストプランの姿勢
2024.06.05

ファーストプランの姿勢

家づくりのはじめにどんな暮らしがしたいか、をヒヤリングさせていただいております。 そのヒヤリングまでに双方(お施主様とダイコク)が費やす時間、双方を知る時間、知っていただく時間、知る時…

メッセージ
帰る場所
2024.06.02

帰る場所

住む人が戻る場所、帰る場所。 その入り口が玄関、送り出しそして迎えいれるところです。 アルミサッシもいいですが、木製の戸にするとやさしくなる。そして照明の灯りは、先に帰宅した家族…

メッセージ
木の家をつくる意味
2024.05.29

木の家をつくる意味

昨日地元篠ノ井からはじめてのお客様が来社してくれました。 DAIKOKUの場合、イベントなどではなく一本の電話から家づくりがはじまることが多い。 今から伺ってもいいですか・・・ …

メッセージ
植栽の目的
2024.05.24

植栽の目的

庭師 寺島進さん 緑を植えると、建物が一段と映えます。静かな名脇役です。 時に暮らしを隠したり、陽を遮ったり入れたり、安らぎややさしさを得られたり、人や客人を誘ったり、緑の役割は意外とた…

メッセージ日常
設計する場所
2024.05.14

設計する場所

篠ノ井アトリエ。 仕事する場所=設計する場所、お客様の生活を考える場所なので、等身大で普段着な心地良さを感じる空間にしたい、思っていました。 事務所の建替えの時に設計を依頼させていただい…

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