家は「ひと」が作る
工務店の家は現場でひとが作る。ひとの手とか性格とか人柄で作られる。 ひとは、図面を書く人、職人として現場で汗を流す人、トラックを運転をして材料を運んできてくれる人、長野県の山から木を伐…
自分への反省
反省や後悔はたくさんあれど、これだけは心底そう感じ、自分自身いつも気を付けていること、という話。 「何事も終わったあとが大切」だと日々自分に、会社のスタッフに、子供たちに伝えています。…
日頃からの関係と姿勢
今日はおかげさまで4組のお客様と、それぞれ打ち合わせをさせていただきました。 これから新築の設計に入られる方から、いよいよ地鎮祭の準備の方まで、年度末の何かと忙しい中アトリエまでお越しいただき…
木の家のデザイン
「安曇野穂高の家」の竣工写真が届きましたので、一枚載せさせていただきます。 自然素材や木の家をデザインすることは、とても難しい。自由度がある分、目的や手法によってどんな設計でもできるか…
自然素材リフォーム
どうせリフォームするなら・・・自然素材で。 っという方がダイコクにお問合せしてくださいます。先週も一組アトリエにお越しくださいました、早速来週伺うことになりました。うれしいです。 …
続・自分の仕事
昨日お引渡しが無事に終わった現場「安曇野穂高の家」 工事中、担当の饗場が大切にしていた一枚の写真がございました。 棟上げ当日、お施主様が建前(たてまえ)を見に来れなかったので、饗場が代わ…
自分の仕事
いま夜の9時をまわり、アトリエでひとりブログを書いています。 今日は無事に穂高の家を引き渡すことができました。お施主様は今夜から新居にお移りになり、明日本格的にお引越しをされます。 …
焼杉の外壁
写真の外壁は、表面が炭状になるまで焼き焦がした杉の板、を採用した住まいです。 一般的には焼杉「やきすぎ」と専ら呼んでいます。 表面を焼くことで炭化させ、耐久性に富んだフリーメンテ…
穂高の家
安曇野は穂高にて、完成見学会をこの週末開催させていただきました。 多くの皆様に職人の手仕事、信州の木そしてダイコクの考え方をご覧いただくことができました。 遠路また年度末の中、ご…
小さい会社
小さい会社でいたいとずっと思っています。 理由はたくさんあるのですが、今日はそのうちのひとつ「自分たちが良いと思う住まいをつくれる」から、という話。 これがいいんだ、これでいいんだ、とい…
木の家は循環する
木の家、ダイコクが使用する県産材などの地域材を使うことは、あらゆる環境型住宅の中で、スタート台そのものだと思っています。 CO2をいっぱい吸った成木が間伐され、そこにまた植樹されて森をつくる。…
家づくりの変化
家づくりの変化は、特にここ10年で急激に変化している。 中でも「工法」と「価格」が日進月歩、急激な変化になった。 私が自邸を建てたのが今から18年前のことです。その時は当時採用し…
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