
長野の薪ストーブ暮らし
私の自邸 経験から 火のある暮らしは、おすすめの暮らしのひとつです。 私も経験しておりますが、火のあたたかさは勿論、それより何とも言えない部屋の雰囲気に安らぎを感じます。心に豊かさが生ま…

すべては居心地の良さのために
新築工事において、すべての結果は居心地の良さ・・・かなと思っています。 こればかりは人が感じることで、数値として測れないことがまたいい。 外皮計算(Ua値)や隙間数値(C値)そし…

オーナー様と入学式で
昨日は愚息の入学式だった。 閉式後になんと二組のオーナー様ご家族とバッタリ出会いました。はじめ全く気が付きませんでした、失礼しました。 皆さん話かけていただきました、うれしかったです。 …

続・自分の仕事
昨日お引渡しが無事に終わった現場「安曇野穂高の家」 工事中、担当の饗場が大切にしていた一枚の写真がございました。 棟上げ当日、お施主様が建前(たてまえ)を見に来れなかったので、饗場が代わ…

自分の仕事
いま夜の9時をまわり、アトリエでひとりブログを書いています。 今日は無事に穂高の家を引き渡すことができました。お施主様は今夜から新居にお移りになり、明日本格的にお引越しをされます。 …

焼杉の外壁
写真の外壁は、表面が炭状になるまで焼き焦がした杉の板、を採用した住まいです。 一般的には焼杉「やきすぎ」と専ら呼んでいます。 表面を焼くことで炭化させ、耐久性に富んだフリーメンテ…

小さい会社
小さい会社でいたいとずっと思っています。 理由はたくさんあるのですが、今日はそのうちのひとつ「自分たちが良いと思う住まいをつくれる」から、という話。 これがいいんだ、これでいいんだ、とい…

木の家は循環する
木の家、ダイコクが使用する県産材などの地域材を使うことは、あらゆる環境型住宅の中で、スタート台そのものだと思っています。 CO2をいっぱい吸った成木が間伐され、そこにまた植樹されて森をつくる。…

家づくりの変化
家づくりの変化は、特にここ10年で急激に変化している。 中でも「工法」と「価格」が日進月歩、急激な変化になった。 私が自邸を建てたのが今から18年前のことです。その時は当時採用し…

恩人
私は生まれながら身体が弱く、母に聞くとよく原因不明の熱を出していたようです。 ある時、一向に熱が下がらず、普段とは違和感を感じた母は、私を連れて車で一時間ほどの大きな国立病院を受診する。 …

長野県の木を使うこと
県産材の家をつくりはじめて20年になりますでしょうか・・・ やはりどう考えても地元長野の木を使うしかないと、今もずっとそう思っています。そしてこれからも。 以前、農家のオーナー様からお米…

無垢の床板の意味
ダイコクは床板に杉かカラマツの無垢材を使用しています。 呼吸をしてくれて、湿気の調整をしてくれます。でも生きてるので、呼吸をしているので反ったり、割れたり、縮んだり、その結果隙間が出来たりもし…
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