
同じニオイ
ご縁があるひと、ご家族、ダイコクのオーナー様・・・・初対面で必ず同じニオイを感じる。うまく言えないですが、波長が合うというか、馬が合うというか、はじめて会って自然とそのニオイを感じる。 …

信大との共同研究
基礎工事がはじまった長野市内の新築現場で、信大工学部高村研究室との共同研究がまたはじまる。比較的若里の学校から近い現場で年間2~3棟を研究用として提供させていただいている、施主様のご理解ご協…

年齢的な価値観
住まいをつくる上で、施主として考えて悩むことが大切です。 簡単に考えると、一度立ち止まる・・・ことです。私もそうでしたが、やはり年齢的な価値観や趣味的な空間ばかりを追い求めるあまり、あ…

アトリエ、秋気配
ヤマボウシに赤い実がなり、イロハモミジが紅葉し始め、金木犀の香りが少しだけ漂うようになりました。暑さ寒さも彼岸まで・・・今年も彼岸の入りまでわずかとなりました。 ここ毎週新規の来場者が…

紙一枚の心地良さ
障子の風情の居心地は、脱帽しかない。 和でも洋でもない空間が、外と内との関係を開け閉めの調整によって自由につくれる。最近の家づくりにおいては断熱性能も向上し、メリットしか生まれない。近頃は私の…

絨毯・じゅうたん
今年完成の「篠ノ井の家」で絨毯を施工しました。 二階の床一面を絨毯にすると、寝室の質感が変わってきます。今回は初めて堀田カーペットさんの100%ウール絨毯を採用、フカフカして気持ちよく…

うれしい再会
最近ご新規のお問合せが何故か多いダイコク。 今日の新規のご来場者は、なんと今から15年以上前に弊社の担当してくれた大手建材メーカーの営業の方だった。 何年ぶりだろうか・・・その方…

目指すところ
昨日の森の家から、いろいろと確信すること多々。 住まいとは、家族を大らかに包んであげる場所だということ。つらい時、悲しい時、嬉しい時、楽しい時、寂しい時、いつも帰宅する家族を大らかに待…

森の家
千曲市の「森の家」。 仮設足場が外れたという報告を受け、早速現場へ確認に。お施主様に怒られてしまうかもしれませんが、まさに「THE DAIKOKU」。素直に整った佇まい、低さ・・・やは…

篠ノ井アトリエ
小社が入る篠ノ井アトリエ。先日若林栄一さんに撮影していただき、昨日納品していただきました。 早速HP実例集にUPさせていただきましたので、ご覧いただければと思います。設計は建築家の田中敏溥さん…

測れない居心地
私の身近な方オーナー様で、40年飲み続けていた血圧の薬を最近やめた方がいる。 今年春に竣工し新居生活を送るオーナー様、毎日決まった時間に血圧を測るが上が120以下、下も80以下。長年飲…

長野県産カラマツ
小社は県産材の活用、その県産材をデザインすることに最も力を入れている。 上の写真は県産カラマツの板で仕上げた御代田の家。板はラフ仕上げといって鉋(かんな)をかけずに、毛羽立った状態の仕…
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