安曇野穂高新築内覧会他
当社設計施工 安曇野穂高の家イメージ写真です 連載中ですが、本日はイベントのお知らせです。 まずは上田市にて現在開催されております無垢の木構造見学会にお越しいただきました皆様、ご来場あり…
私の思い⑪新たな出発
悲しむ間もなく、今後のことを家族、役員らと話し合い私が父の後を継ぐことになります。(その多忙さが、逆に気持ちを紛らわせてくれていました) そしてこの時、当時のスタッフが誰ひとり辞めず、会社に全…
私の思い⑩突然の別れ
やりたいことが見つかり、たくさんのまわりの方に助けていただき、時間は掛かりましたが、おかげ様で少しずつ仕事がかたちになっていきました。 一番感謝したいこと、大切に思わなければいけないことは、古…
工務店の役割
連載中ですが、嬉しいことがあったので今日はそのお話です。 昨日は定休の水曜日でしたが、アトリエで仕事したり母を連れてちょこっと外出したり。 外出先から戻るとなんと高校時代の担任の先生と同…
私の思い⑨一本の電話
信州の木で、長野県の木で家をつくりたい。 長野県産材とか信州の木とか、今では普通に使われている言葉。この頃はまだそんなに使われていなかったし、口にする関係者がそもそも少なかった時代だっ…
私の思い⑧はじめて見つけた自分
まずはじめに私が取り掛かったことは、長野県産材の木を使い、長野の気候風土にあった工法の家をつくり出すことでした。 機械装置仕掛けの換気方法や、暖かさや快適だけを求め過ぎる工法、接着剤や…
ダイコクの平屋
連載中ですがイベントご参加のお礼を申し上げます。 本日開催させていただきました「ダイコクが考えた住まい実例紹介」に参加くださいました方々、寒い中アトリエまでお越しいただきありがとうござ…
私の思い⑦素朴な疑問
大国建設社屋 入社して木造の家作りをゼロから勉強し、仕事を覚え始めました。 よく近くの現場へ行って大工さんと会話を重ねることからはじまった私の家作り、意外と難しいことより、疑問に思うこと…
私の思い⑥ストーリー
ダイコクの前身、大国建設社屋 平成7年春、私はまずは親といっしょに暮らすために長野へ戻ってきました。 しばらくは一人旅をしたり、自分の時間をゆっくり過ごしながら、今後の進み方を探していま…
私の思い⑤ふたつの別れ
はじめて経験する家族との別れ。最期は地獄のような時間でした。 兄弟3人は東京に住み、それぞれ独立し仕事をしていました。姉は大手町の外資系法律事務所で、兄は神保町の建築設計事務所に従事。…
木を見て森を見ず
連載中ですが今日は説明会ご参加のお礼を申し上げます。 週末に開催させていただきました弊社の補助事業住宅の取組み説明会にご参加くださいました方に、心より御礼申し上げます。 あたたか…
私の思い④大手町と姉
昔の大手町ビルヂング 地元の高校から一年の浪人生活を経て、東京の大学へ進学。憧れていた東京での生活がはじまります。 時はバブル景気に沸く時代、日本がいちばん元気がよかった時代に大学生活を…
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